ピアノの鍵盤を見ないで弾けるようにするには?

ピアノの鍵盤を見ないで弾くことって難しいと思っていますか?

実はピアノの鍵盤を見ないで弾くことはそこまで難しいことではなかったのです。

そこでピアノの鍵盤を見ないで弾くコツを書いていきたいと思います。


1.ピアノの鍵盤を見ないで弾くメリットは?

ピアノは鍵盤を見ないで弾く楽器です。

バイオリンなどの弦楽器も指のポジションは感覚ですし、もっとわかりやすく言えば、小学校のときにやったリコーダーも、指の押さえる場所をしっかり覚えてしまったら、毎回どの指を押さえているかは見なかったと思います。

そんなピアノの鍵盤を見ないで弾くメリットは、楽譜をしっかり見れることだと思います。

ところで、これを見ているアナタはパソコンをよく使いますか?

恐らく使う方が多いと思います。

パソコンでブラインドタッチって出来ますでしょうか?

ブラインドタッチって練習ソフトを使えば結構短時間でマスター出来ちゃいます。

ピアノの鍵盤を見ないで弾くことも、パソコンをブラインドタッチできるという感覚に似ています。

パソコンのキーの法則性よりも、鍵盤の法則性のほうが簡単な気さえします。

また、電話のキーや電卓のキーも見ないで押せる方多いと思います

鍵盤はドレミファソラシド・・・が続くだけですからね。

意外に見ないで出来そうですよね!


2.ピアノの鍵盤を見ないで弾くコツは?

ここでは鍵盤を見ずに弾くコツを書いていきたいと思います。


1.ピアノの鍵盤を見ないで弾くコツ① 1オクターブの感覚を掴む

ピアノの鍵盤を見ないで弾くコツは、まず1オクターブの間隔を掴むことだと思います。

右手でも左手でもド~ドまで手を広げて弾いてみてください。

まずこの感覚を覚えてしまうことが感覚を掴む早道だと思います。


1.ピアノの鍵盤を見ないで弾くコツ② 弾いたことのある曲で練習

慣れた曲、弾いたことある曲を鍵盤を見ずに弾いてみましょう。

慣れた曲、弾いたことある曲なら意外に指を見なくても弾けちゃいますよね。

そしてもし違った音が出てしまったら、鍵盤を見ずに指の感覚を頼りに正しい音を弾いてみる事が大事です。


3.ピアノの鍵盤を見ないで弾けるようになろう!

ピアノの鍵盤を見ないで弾ける方法を書いてきましたがいかがでしたか?

ピアノは鍵盤を弾くと下がりますし、鍵盤の間隔が等しいのでわかりやすい楽器だと思います。

これをマスターすることによって目は楽譜を追って、指は鍵盤を自由に動かすという初心者を抜け出す第一歩になります。

是非普段の練習に取り入れて初心者を抜け出しましょう!

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