ピアノの練習中に眠くなる原因と対処法
小さいお子さんがレッスン中に眠くなってウトウトしてしまったり、または大人でも練習中に眠くなったりすることがあります。
どうしてピアノの練習中に眠くなるのか原因を探ってみましょう。
1.眠くなる原因
それまで元気だった子供が、レッスンになると眠たくなってしまう。
そうなると、せっかく習いにきているのにウトウトしてレッスンにならない状況です。
お母さんの立場からすると先生に対して申し訳ない気持ちにもなりますね。
幼稚園児さんは運動会の練習や、暑い日に外で遊びまわっていたりと日中体を使って遊んでいることが多いのでお家に帰ってくると疲れて眠たくなります。
その疲れて休憩している時間帯にちょうどピアノのレッスン時間が重なっていることが多く、レッスン中に眠くなるのも無理はありません。
大人の方でも練習中に眠くなることがあります。
大人の方はおそらく練習の内容をあまり深く考えずに弾いているのではないかと思います。
ハノンなどの基礎練習は同じことの繰り返しなので特に眠くなると思います。
2.眠気を覚ます方法
眠気を覚ます、これはなかなか難しいことです。
よく授業中やテスト勉強するときなど寝てはいけないという場面ほど眠くなってしまいますね。
どのようにすれば眠気を覚ませるのか、お子さんと大人で分けて伝えします。
1.小さいお子さんはとにかく体を動かす
もしレッスン中に子供が眠ってしまいそうな時は遠慮せず先生に「少し立たせてもいいですか」とお願いしてください。
そしてストレッチさせたり、手や顔を洗いに行かせてもらったりしてなるべく体を動かしましょう。
先生の対応によっては、立ったまま歌を歌わせたりしてくれるかもしれませんね。
2.大人は頭を使って練習する
大人が練習で眠気を覚ます方法は、練習内容を考えて練習することです。
ハノンの場合だと、メトロノームに合わせて指を動かすようないつもと同じ練習だと頭を使わないので眠くなってしまいます。
今日は左手をリズム変奏してみようとか、テンポを速くしてみようとか、いつもと違うやったことのない練習をしてみましょう。
やったことのない練習は上達にもつながりますし、初めてなので頭で考えないとうまくできません。
そして初めてやることは緊張感があるので、眠気覚ましには良い方法です。
3.どうしても眠たい
それでもどうしても眠気が覚めない時は、練習を続けても意味がありません。
レッスン中は無理かもしれませんが、お家での練習の時は一旦休憩しましょう。
眠たいまま集中せずに弾くのは練習ではなくただ鍵盤を触っているだけです。
10分でも仮眠をとるだけで頭の中がスッキリして、その後練習に集中できるでしょう。
レッスンや練習はピアノを上達させるためにあるものです。
その大切な時間を無駄に過ごさないよう、眠気を覚ます方法を工夫してみてください。