大人の為の独学でピアノを上達する方法
大人の方が独学でピアノを上達するには、色々工夫がいります。
大人だからこそできる、ピアノの独学で上達する方法を考えてみましょう。
1.大人が独学でピアノを上達する為の壁は何?
大人の方が独学でピアノをする、とても素敵でカッコイイですよね!
でもどうすれば大人でも独学でピアノを学べるの?と思っている方に、大人の方が独学でピアノをするのに乗り越えなければならない壁について書いていきたいと思います。
1.大人がピアノを独学で学ぶのは「時間」との戦いです
大人は忙しいです。
仕事もあるし、付き合いで飲み会や合コンもあるでしょう。
デートがあるかもしれませんし、もしかしたらほかに習い事をしているかもしれませんね。
何かを独学で勉強するということは、いかに自分の時間管理が出来るかにかかっています。
ピアノの練習は、毎日するのが良いのですが、時間のやりくりをして、なるべくピアノを弾ける時間を作りましょう。
そして練習時間も大事なのですが、それよりも重要なのが、ピアノをいつ、どのような練習をしていくかです。
ピアノに向かったはいいが、なにを練習すればよいの?ではピアノに向かった時間が無駄になってしまいます。
大まかでよいので、ピアノを練習する計画を立ててみましょう。
例えば、今日は1小節目から4小節目までの右手の練習をしよう!明日は1小節目から4小節目までの左手の練習、明後日は、両手で1小節目から4小節目までの練習・・・といった感じに計画を立てます。
ピアノの練習計画を立てることによって、ピアノの前に座ってから何の練習をしようか?と悩むこともなくなりますし、時間の節約にもなりますね。
また注意したいのは、その計画にとらわれすぎないことです。
何故かというと、大人は忙しいですし、仕事や付き合いで予定が変わりやすいと思うからです。
そういったときに、立てた計画にこだわりすぎると「出来ないからもうピアノやーめた」となりかねないからです。
そこは、柔軟に、「今日出来なかったから、今日やるはずだった練習は明日にずらそう」などと緩くするのも独学で長く続けるコツだと思います。
2. 大人の為の独学でピアノを上達する方法は柔軟に工夫しよう!
大人の為の独学でピアノを上達する方法について書いてきましたがいかがでしたか?
忙しい大人がピアノを独学でするのは子供がピアノ教室で習うような強制しながら進めていくよりも柔軟に細く長く続けて行く方があっていると思います。
是非仕事とピアノ両立してくださいね!